おすすめスポット

予約のいらないまち歩き 新潟シティガイドご案内チラシ

まち歩きコースでご案内する主なおすすめスポットをご紹介します。いずれのスポットも、みなとまち新潟の歴史や文化を感じていただける場所ですので、ぜひ実際に訪れていただきたいと思います。もちろん、各スポットのガイドは私たち「新潟シティガイド」にお任せください。

江戸時代初期から湊町新潟発展の基である信濃川と総鎮守白山神社、戊辰戦跡と文明開化発祥の地である旭町や医学町、新潟の生活を支え続けてきた小路で結ばれた上古町や本町、人々の心の安らぎに答えてきた西堀寺町等、新潟の上地区界隈を巡る歴史と魅力が楽しめるエリアです。

江戸時代の街道と関屋における戊辰戦争跡がしのばれます。

新潟市役所
新潟市役所旧県庁跡地に平成元年市制100年を迎え旧新潟県庁本庁舎跡地に5代目新潟市役所がたてられました。周辺には白山公園や芸術文化会館などの文化施設が集まり、市民の憩いのスポットになっています。
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旅愁の碑
旅愁の碑県立新潟中央高校は、明治33年(1900)新潟県高等女学校として設立されました。校庭には犬童球渓(いんどうきゅうけい)が故郷を想い作詞した「旅愁」の碑があります。学校正門へ続く坂は「乙女坂」と呼ばれています。
会津八一歌碑と県立新潟高校
会津八一歌碑と県立新潟高校会津八一の母校である現新潟高校は明治25年(1893)県立新潟中学校として開校いたしました。校庭には昭和28年(1953)2月の宮中歌会始の召人として詠まれた 「ふなびとは はやこぎいでよ・・」の歌碑があります。
戊辰公園
戊辰公園新潟での戊辰戦役で新潟の町の守りを担った東軍総督米沢藩家老色部長門は、この国道脇の公園の近くで散りました。公園には追悼記念碑があります。
米沢四士の墓と念仏寺
米沢四士の墓と念仏寺浄土真宗大谷派斉藤妙定院念仏寺です。この寺には戊辰戦争で亡くなった米沢藩四士の墓がひっそりと巨松のなかに眠っています。色部長門の首を弔い供養し、西軍が去った後、米沢藩の遺族に引き渡されました。
金鉢山
金鉢山戊辰の役の戦いでは、対岸より渡河した西軍の陣地となり、ここから新潟方面へ進撃しました。当時は周囲、高さ(約20m)共に大きな砂山でしたが、今は、その面影もなく児童公園として整備されています。