おすすめスポット

予約のいらないまち歩き 新潟シティガイドご案内チラシ

まち歩きコースでご案内する主なおすすめスポットをご紹介します。いずれのスポットも、みなとまち新潟の歴史や文化を感じていただける場所ですので、ぜひ実際に訪れていただきたいと思います。もちろん、各スポットのガイドは私たち「新潟シティガイド」にお任せください。

新潟市の下町(しもまち)は新潟島の信濃川河口流域のことを言い、新潟市の中でも歴史が古く、湊町として栄えてきました。下町は地元の方からは「しも」と呼ばれています。下町には町屋や回船問屋などの古い建物が多く残っており、北前船が寄港していた頃の江戸時代の様子をうかがい知ることができます。

湊町の繁栄を支えた下町の商家や古町の花街建築などを訪ねます。

せせらぎとサツキ咲く早川堀通り
せせらぎとサツキ咲く早川堀通り早川堀は明治の初期掘られた堀で昭和30年代地盤沈下、交通事情等により埋め立てられました。平成2年頃から掘割復活を目指した運動が展開され、平成22年市の町並み整備事業として工事が開始されました。平成26年3月、せせらぎ・植栽を中心に約650mの憩いの町並みとして大きく変貌しています。
清廣刃物製作所
清廣刃物製作所明治から続く刃物製作所で、大正〜昭和初期に建築された「せがい造り」の建物です。「せがい造り」は当時の新潟商人の心意気が見られるもので、商家として繁栄した証であり一種のステータスを持っています。現在下町(しもまち)での代表的な町屋の一つとなっています。
北前船の時代館(旧小澤家住宅)
北前船の時代館(旧小澤家住宅)新潟の代表的商家の一つで、明治初期には回船業、その後回船問屋、運送倉庫業、石油商等に進出し財をなしました。建物は明治13年の大火直後に建てられ明治の面影を残し、庭園には回船で運ばれた諸国の銘石が見られます。平成18年市指定有形文化財となり、平成23年7月から一般公開されています。>>公式サイトへ
※通常ガイドでの内部見学はできません。
大橋屋本館
大橋屋本館慶応2年(1866)鮮魚仲買商として創業し、その後仕出し業を経て昭和6年から料亭を営なむ老舗料亭です。建物は昭和10年大幅改築され、全国の銘木を配した豪華な「黄金の間」等のほか隋所に意匠を凝らした部屋があります。平成15年には国の登録有形文化財になっています。
市山流宗家宅
市山流宗家宅新潟を代表する日本舞踊市山流宗家住宅兼稽古場です。市山流は江戸末期に大阪から新潟に本拠を移し多くの古町芸妓を育て、また現市山流四世「市山七十世」さんは新潟市無形文化財第1号です。家屋は「矢羽形の目隠板」や「引戸の透かし彫」など日本舞踊宗家としての趣きを添えています。
鍋茶屋
鍋茶屋新潟を代表する老舗料亭で創業は弘化3年(1846)と伝えられています。古町花街の中心として多くの文人墨客に愛されてきました。母屋は明治43年の建築です。このほか3階の大広間を含めた建物は昭和13年の建築でこれ等をあわせ7件が平成12年国の登録有形文化財になっています。